こんにちは。KuraUP編集部です。
結婚式前は、人生の中でも特別な時期です。
ドレス選び、式場との打ち合わせ、ゲスト対応、席次表、引き出物、前撮り、親族との調整。
楽しみな気持ちがある一方で、やることは想像以上に多く、気づけば毎日が慌ただしく過ぎていきます。
そんな中で、私が特に焦ったのが、肌荒れと疲れでした。
「結婚式前なのに、ニキビが増えている」
「なんだかクマが目立つ気がする」
「写真に残る日なのに、肌も体も整っていないかもしれない」
そう感じると、つい新しいスキンケアや美容アイテムを足したくなります。
でも今振り返ると、結婚式前に大切だったのは、何かをたくさん足すことよりも、睡眠・入浴・食事・準備の前倒しなど、基本の生活を整えることだったのかもしれません。
今回は、結婚式前後で肌荒れや疲れを感じた私が、実際に見直した美容と睡眠についてまとめます。
※この記事は個人の体験をもとにした内容です。肌荒れや体調不良が続く場合は、自己判断でケアを増やしすぎず、皮膚科など専門家への相談も検討してください。
式の準備が本格化したころ、肌荒れが気になり始めた
肌荒れや疲れを感じ始めたのは、結婚式の準備が本格化したころでした。
仕事はいつも通り続けながら、式場とのやり取り、ゲスト対応、準備物の確認、細かな決めごと。
やることが一気に増えて、夜遅くまで起きている日も多くなりました。
その頃から、少しずつ肌荒れが気になるようになりました。
今思えば、ずっと続けていた湯船での入浴もおろそかになり、シャワーだけで済ませる日が増えていたことも影響していたのかもしれません。
スキンケアを足す前に、まず睡眠や入浴のような基本の生活が崩れていた。
今ならそう思います。
「式前なのにニキビが…」と焦った
特に焦ったのは、ニキビが増えたことでした。
「結婚式前なのに、今?」
そう思うと、余計に気になってしまいます。
さらに、寝不足のせいか、クマも目立つように感じました。
写真に残る日が近づいているのに、肌も顔色もいまいち整わない。
その焦りが、またストレスになっていた気がします。
ニキビはよくある肌トラブルではありますが、日本皮膚科学会のガイドラインでも、尋常性痤瘡、いわゆるニキビは慢性炎症性疾患であり、軽症でも痕が残ることがあるため、早期の治療や炎症軽快後の維持療法が求められるとされています。式前に肌荒れが強く出た場合は、自己流であれこれ試すより、早めに皮膚科で相談する選択肢も持っておくと安心です。
焦ってスキンケアを変えるのは怖かった
肌荒れが気になったとき、まず思ったのは、今、急にスキンケアを変えるのは怖いということでした。
式前はどうしても焦ります。
口コミで評判のよい美容液。
SNSで見かけたパック。
花嫁美容として紹介されているスペシャルケア。
美顔器やスチーマー。
「今からでも何かした方がいいのでは」と思ってしまいます。
でも、肌に合わなかったときのリスクを考えると、直前に大きく変えるのは少し不安でした。
そこで私は、スキンケアを一気に変えるよりも、評価が高いビタミンサプリを取り入れたり、UHAやTWOなどのグミサプリを気休め程度に食べたりしていました。
あとは、過去に使ってよかったスペシャルケア用のパックを使うくらい。
新しいものを増やしすぎるより、自分の肌で大きく荒れなかったものを選ぶようにしていました。
やってよかったのは、安心できるケアだけにしたこと
結婚式前は、「もっと何かしなきゃ」と思いやすい時期です。
でも、直前にあれこれ足しすぎると、肌がびっくりしてしまうこともあります。
私がやってよかったと感じているのは、安心できるケアだけにしたことです。
過去に使ってよかったパック。
刺激を感じにくかったスキンケア。
肌が荒れにくいと分かっているアイテム。
新しいものを試すより、すでに自分の肌で相性が分かっているものを選ぶ方が、気持ちの面でも安心できました。
花嫁美容というと、特別なことをたくさんするイメージがあります。
でも、式が近づくほど、攻めの美容よりも守りの美容の方が合っている人もいると思います。
湯船に浸かる時間を戻した
睡眠や疲れ対策としては、まず極力、湯船に浸かるようにしました。
忙しいと、ついシャワーだけで済ませたくなります。
でも、湯船に浸かる時間は、体だけでなく気持ちを落ち着ける時間にもなっていたと思います。
「今日はもう疲れたから、早く寝たい」
そう思う日ほど、短時間でも湯船に浸かると、少し気持ちが切り替わりました。
もちろん、長く入りすぎたり、体調が悪い日に無理をしたりする必要はありません。
暑い時期や体調によっては、のぼせや脱水にも注意が必要です。環境省も熱中症予防として、暑い環境ではこまめな休憩や水分補給を呼びかけています。入浴でも無理せず、水分補給を意識することは大切です。
寝具を整えたことは、思った以上によかった
結婚式前後でやってよかったことのひとつが、寝具を整えたことでした。
結婚祝いで疲労回復パジャマをもらったり、ベッドを少し大きいものに買い替えたり。
毎日使うものを整えることは、思っていた以上に睡眠の満足感につながりました。
忙しい時期は、睡眠時間そのものを大きく増やすのが難しいこともあります。
だからこそ、
- 寝るときの服を心地よいものにする
- ベッドや枕まわりを整える
- 寝室を片付ける
- 寝る前のスマホ時間を少し減らす
- 眠る前に体を冷やしすぎない
といった、小さな工夫が大切だったのだと思います。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、良い睡眠には光・温度・音などの環境因子や、食生活・運動などの生活習慣、睡眠に影響を与える嗜好品との付き合い方も重要だとされています。花嫁美容というとスキンケアに意識が向きがちですが、眠る環境を整えることも、体調管理の大切な一部だと感じました。
式前は飲酒を控え、準備を直前まで残さないようにした
式前は、できるだけ飲酒も控えるようにしました。
お酒を飲むと楽しい一方で、翌日のむくみや眠りの浅さが気になることもあります。
特に式直前は、肌や体調を少しでも安定させたかったので、無理のない範囲で控えていました。
そしてもうひとつ意識したのが、準備を式直前まで残さないことです。
もちろん、結婚式準備は最後まで何かしらやることがあります。
でも、直前の数日まで大きな作業を残してしまうと、睡眠も気持ちも削られます。
多少無理をしてでも、早めにできることは前倒しする。
直前の数日を少しでも穏やかに過ごせるようにする。
これも、美容や睡眠のためには大切な準備だったと思います。
もっと早くやればよかったこと1:皮膚科に相談する
もっと早くやればよかったと思うのは、皮膚科に早めに行くことです。
ニキビや肌荒れが気になっているのに、式前だからと自己流であれこれ足してしまうと、かえって肌が不安定になることもあります。
時間に余裕があるうちに皮膚科で相談しておけば、もう少し落ち着いて対処できたかもしれないと思いました。
式直前になってから慌てるより、数か月前の段階で一度相談しておく。
特に、繰り返すニキビや赤み、かゆみ、乾燥がある場合は、早めに専門家に見てもらう方が安心です。
もっと早くやればよかったこと2:エステやシェービングを試しておく
もうひとつ、早めにやっておけばよかったと思うのが、エステやシェービングを一度試しておくことです。
顔、うなじ、背中のシェービング。
ブライダルエステ。
眉やまつげのサロン。
これらは、当日の見た目に関わる一方で、肌に赤みや刺激が出る可能性もあります。
式直前に初めて試すと、もし肌に合わなかったときに焦ってしまいます。
本番前に一度相性を見ておくと、安心して当日を迎えやすいと感じました。
特にシェービングやエステは、予約が取りにくいこともあります。
気になる人は、式直前ではなく、余裕のある時期からスケジュールを確認しておくのがおすすめです。
高額な美容アイテムは、続けられるかも大事
結婚式前は、美容アイテムがとても魅力的に見えます。
美顔器。
スチーマー。
高機能ドライヤー。
スペシャルケア用の美容液。
高めのパック。
私も初期に、高額な美容アイテムを購入したことがありました。
もちろん、合う人にはとても良いものだと思います。
でも、もともとずぼらな性格ということもあり、あれもこれもは続きませんでした。
美容アイテムは、買うことよりも続けることの方が難しい。
そう感じました。
だからこそ、時間をかけてひとつずつ取り入れていくのがおすすめです。
「これなら続けられそう」
「これは自分の生活に合っている」
「これは使うと気分が上がる」
そう思えるものだけを残していく方が、結果的に無理なく続けやすいと思います。
結婚式前に見直してよかった美容と睡眠のチェックリスト
結婚式前に肌荒れや疲れが気になったときは、いきなり新しい美容を足す前に、まず次のことを確認してみるのがおすすめです。
1. 睡眠時間が削られすぎていないか
式準備が忙しくなると、睡眠が後回しになりがちです。
毎日は無理でも、式直前だけでも睡眠を優先する日を作れると安心です。
2. 湯船に浸かる習慣が崩れていないか
シャワーだけの日が続いているなら、短時間でも湯船に浸かる日を作ってみる。
体を温める時間があるだけで、気持ちも少し落ち着きます。
3. 新しいスキンケアを増やしすぎていないか
式前は、直前に初めて使うものを増やしすぎない方が安心です。
過去に使ってよかったもの、自分の肌に合うと分かっているものを中心にするのがおすすめです。
4. ニキビや肌荒れを自己流で抱え込んでいないか
肌荒れが続く場合は、早めに皮膚科に相談する選択肢もあります。
式直前に焦るより、時間に余裕があるうちに相談しておくと安心です。
5. エステやシェービングを事前に試せているか
初めての施術は、肌に合うか分かりません。
本番直前ではなく、早めに一度試しておくと安心です。
6. 準備を直前まで残しすぎていないか
直前の睡眠不足やストレスを減らすためにも、できることは前倒ししておくのがおすすめです。
7. 高額美容アイテムを買いすぎていないか
美顔器やスチーマーは魅力的ですが、自分が続けられるかも大切です。
焦って一気に増やすより、ひとつずつ試す方が向いている人もいます。
花嫁美容は「足す」より「整える」でもいい
結婚式前は、どうしても「もっときれいになりたい」と思います。
その気持ちは、とても自然なものです。
でも、焦っていろいろ足しすぎると、肌も心も疲れてしまうことがあります。
新しい美容液を試す。
高額な美容家電を買う。
SNSで見たケアを次々に取り入れる。
サプリを増やす。
エステを詰め込む。
それが楽しく続けられる人もいます。
でも、私のようにずぼらなタイプは、あれもこれもとなると続かず、かえって疲れてしまうこともありました。
だから、結婚式前の美容は、必ずしも「足す」だけでなくていいと思います。
ちゃんと眠る。
湯船に浸かる。
飲酒を控える。
準備を前倒しする。
安心できるスキンケアを使う。
寝具を整える。
そうやって、基本の生活を整えることも、立派な花嫁美容です。
まとめ:焦って試すより、自分の肌と体に合うケアを
結婚式前は、肌荒れやクマ、疲れが気になると、つい焦ってしまいます。
「もっと何かしなきゃ」
「今からでも変えなきゃ」
「写真に残るのに、このままで大丈夫かな」
そんな気持ちになることもあると思います。
でも、式前だからこそ、急にあれこれ試すより、自分の肌と体に合うケアを見つけることが大切だと感じました。
新しいものを取り入れるなら、早めに。
直前は、安心できるものを中心に。
肌荒れが気になるなら、早めに皮膚科へ。
疲れが出ているなら、睡眠や入浴、準備の前倒しを見直す。
結婚式は大切な一日です。
でも、その日を迎える自分の体と心も、同じくらい大切です。
焦って色々試すより、自分の肌と体に合うケアを。
KuraUPではこれからも、忙しい毎日の中で、自分を少し大切にする選択肢を届けていきます。
