「当たり前の毎日」を見直した日から。KuraUPが届けたいこと

こんにちは。KuraUP編集部です。

KuraUPは、「暮らしを1UPするメディア」として生まれました。

毎日の食事。
体をいたわる習慣。
家事を少し楽にしてくれるもの。
もしものときに備える選択。
忙しい日々の中で、自分や家族を大切にするための小さな工夫。

私たちは、そんな暮らしの中の選択肢を、わかりやすく、正直に、そしてやさしく届けていきたいと考えています。

このメディアを立ち上げるきっかけになったのは、編集長である私・芽衣が29歳のときに経験した、ある体調の変化でした。

29歳。忙しさの中で、自分のことを後回しにしていた頃

私が体調を崩したのは、29歳になって少し経った頃のことでした。

会社員として働きながら、28歳の一年間はとても忙しく、けれど同時に充実した日々でもありました。

終電間際まで働き、家に帰ってからもまた仕事をする。
そんな毎日が続いていました。

仕事に一生懸命になれることは、決して悪いことではありません。
むしろ、夢中になれるものがあることは、幸せなことでもあります。

けれどその頃の私は、自分の体の声を少しずつ聞き逃していました。

なんとなく不調を感じていたものの、病院では「ただの疲れ」「肩こりでしょう」と言われ、その言葉にどこか安心してしまったのです。

「忙しいから仕方ない」
「この時期が落ち着けば、きっと元に戻る」

そう思って、ちゃんとした検査を受けないまま、日々を過ごしていました。

忙しさが落ち着いても、体調は戻らなかった

忙しさの大きな原因だったプロジェクトが少し落ち着き、ある程度睡眠も取れるようになった頃。

それでも、体調は思うように回復しませんでした。

それまでは「疲れているだけ」と思っていた不調が、なかなか消えない。
休めば元に戻るはずだった体が、元に戻らない。

そのとき初めて、「これは、ただの疲れではないのかもしれない」という小さな不安が生まれました。

そして同時に、自分の体をずいぶん雑に扱ってきたのかもしれない、と気づいたのです。

仕事を頑張ることに夢中で、不調のサインを見て見ぬふりしていたこと。
「忙しいから仕方ない」と、自分に言い聞かせていたこと。

夫や母にも相談し、今度こそきちんと検査を受けてみようと思うようになりました。

「まさか私が」と思った日

検査の結果、病気が分かったとき。

最初に浮かんだのは、「まさか私が」という言葉でした。

キャリアも、結婚生活も、いつかの出産も。
これから先のことは、なんとなく予定通りに続いていくものだと思っていました。

もちろん、人生に絶対はありません。
頭では分かっていたはずです。

けれど実際に、自分の体に何かが起きたとき、当たり前のように描いていた未来が、急に遠くへ行ってしまうような不安に襲われました。

病名をここで詳しく書くことは控えますが、その病気は、進行すると手足が思うように動かなくなる可能性もあるものでした。

パソコンを触ること。
お箸でごはんを食べること。
好きな場所へ出かけること。
夫とこれからの話をすること。
家族と何気ない時間を過ごすこと。

それまで当たり前だと思っていた日常が、実はとても繊細なバランスの上にあるものなのだと知りました。

“普通の毎日”は、当たり前ではなかった

特別なことができなくなるかもしれない、という不安もありました。
でもそれ以上に胸に迫ったのは、日々の小さな動作や、何気ない時間のことでした。

朝起きて、仕事をする。
ごはんを食べる。
週末に出かける。
家族と話す。
自分の手で、暮らしを続けていく。

そんな“普通の毎日”が、決して当たり前ではないのだと気づいたのです。

それまでの私は、ハンバーガーやマーラータンが大好きでした。

食べたいものを食べる。
忙しい日は適当に済ませる。
体のことは、後で考える。

どこかで「不健康サイコー!」くらいに思っていた自分が、日々食べるものや体に入れるものを気にするようになるなんて、病気が分かる前は想像もしていませんでした。

けれど、自分の体がこれから先の暮らしを支えてくれているのだと知ったとき、少しずつ考え方が変わっていきました。

完璧な健康生活をしよう、ということではありません。
無理にストイックになりたいわけでもありません。

ただ、毎日の選択を、もう少し大切にしたい。
自分の体や、これからの暮らしに、もう少しやさしいものを選びたい。

そう思うようになったのです。

暮らしの選択を見直すように

最初に見直したのは、毎日の食事とサプリでした。

何を食べるか。
何を足すか。
何を少し控えるか。

それまで感覚で選んでいたものを、少しずつ調べるようになりました。

同時に、保険のことも考え始めました。

「もしものこと」は、どこか遠い話だと思っていたけれど、病気をきっかけに急に自分ごとになったからです。

さらに、体をほぐすための家電や、家事の負担を減らしてくれる家電も調べるようになりました。

頑張ることだけが正解ではない。
頼れるものには、ちゃんと頼っていい。
暮らしを少し楽にすることも、自分や家族を大切にすることのひとつ。

そう感じるようになりました。

調べるほど、選ぶことの難しさにも気づいた

食事、サプリ、保険、家電。

調べれば調べるほど、世の中には、知らないだけで暮らしを助けてくれるものがたくさんあることに気づきました。

もっと早く知りたかった。
こういう選択肢があるなら、誰かに教えてほしかった。

そう思うものも、たくさんありました。

一方で、情報が多すぎることにも戸惑いました。

選択肢はたくさんある。
けれど、どれが本当に自分に合うのか分かりにくい。
良いことばかりが書かれていて、デメリットが見えにくい。
本音で比較してくれている場所が、意外と少ない。
中には、誤った情報や、古い情報もある。

何かを選びたいだけなのに、調べるだけで疲れてしまう。

そんな経験を、何度もしました。

忙しい毎日の中で、すべてを自分で調べ切るのは簡単ではありません。

だからこそ、KuraUPでは、暮らしに関わる選択肢をできるだけ分かりやすく整理し、読者の方が短い時間でも比較しやすいように届けていきたいと考えています。

KuraUPが大切にしたいこと

KuraUPが大切にしたいのは、「これが絶対に正解です」と押しつけることではありません。

暮らし方も、体質も、家族構成も、働き方も、人それぞれです。
誰かにとっての正解が、別の誰かにとっても正解とは限りません。

だからこそ私たちは、完璧なひとつの答えを示すのではなく、その人の暮らしに合う選択肢を見つける手伝いをしたいと思っています。

そのために、KuraUPでは次のことを大切にします。

メリットだけでなく、デメリットも書く

どんな商品やサービスにも、良いところと、少し気になるところがあります。

価格が手頃でも、機能が限られているかもしれない。
人気があっても、人によっては合わないかもしれない。
便利でも、使い続けるには向き不向きがあるかもしれない。

だからKuraUPでは、良いところだけを並べるのではなく、気になる点や注意したい点もできるだけ正直に書いていきます。

忙しい人が、短い時間で比較できるようにする

仕事、家事、家族のこと、自分のこと。
毎日は、思っている以上に忙しいものです。

気になる商品やサービスがあっても、いくつものサイトを見比べたり、口コミを読み込んだり、細かな条件を確認したりする時間がなかなか取れないこともあります。

KuraUPでは、そんな忙しい人でも短い時間で比較できるように、情報を整理して届けていきます。

完璧な正解ではなく、自分に合う選択肢を見つける手伝いをする

私たちは、「これを選べば間違いない」と言い切るよりも、「こういう人には合いやすい」「こういう人は少し注意した方がいい」という伝え方を大切にしたいと思っています。

大切なのは、誰かにとって一番人気のものを選ぶことではなく、自分の暮らしに合うものを選ぶこと。

KuraUPは、そのためのヒントを届ける場所でありたいと考えています。

暮らしは、少しずつアップデートできる

暮らしを変えるというと、何か大きな決断が必要な気がするかもしれません。

でも本当は、もっと小さなことからでいいのだと思います。

今日食べるものを少し見直してみる。
疲れた体をいたわるものを取り入れてみる。
家事の負担をひとつ減らしてみる。
もしものときに備えて、少しだけ調べてみる。
自分に合う選択肢を、ひとつ見つけてみる。

その小さな積み重ねが、いつか自分や家族の毎日を支えてくれるかもしれません。

KuraUPという名前には、そんな想いを込めています。

暮らしを、いきなり完璧に変えるのではなく。
少しずつ、自分らしく、心地よくアップデートしていく。

そのきっかけになる情報を、これから届けていきたいと思っています。

忙しい毎日の中でも、自分を少し大切にする選択を

私たちは、日々の中でつい自分のことを後回しにしてしまいます。

仕事を頑張ること。
家族を大切にすること。
やらなければいけないことをこなすこと。

そのどれも大切です。

でも、自分の体や心を大切にすることも、同じくらい大切なことです。

忙しい毎日の中でも、自分を少し大切にする選択を。
KuraUPは、暮らしを少しずつアップデートするヒントを届けます。

これから、食事、健康、美容、家電、保険、ブライダル、暮らしのサービスなど、さまざまなテーマで情報を発信していきます。

読んでくださる方が、自分に合う選択肢を見つけられるように。
そして、毎日の暮らしがほんの少し軽く、心地よくなるように。

KuraUP編集部は、正直に、わかりやすく、やさしく、情報を届けていきます。

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